世間を騒がせている「WELQ」問題について


株式会社DeNAによるまとめサイト「WELQ」による無断転載が世間を騒がせていますね。

かくいう自分もWELQではないですが、メンズファッションキュレーションサイトのJOOYで執筆していました。そこで今回は自分なりに今回の騒動と今後についてメモ的に述べていこうと思います。

嬉しかった案件受注

私がJOOYに参画したのは2016年の5月ごろでした。その頃はちょうどWEBライターの仕事をランサーズで探していた時期であり、「大手企業のキュレーションサイトでライターとして活躍できるチャンスです!」と言った謳い文句につられて提案してみました。

活動し始めた頃で実績がなかった私は、アパレル出身であることをアピールした提案文を送信。担当者に気に入られたようで、受注が確定しました。

参画が決定すると、チャットワークでライターマニュアルを渡されました。

そこには「まとめサイトとして日本一ユーザーに役立つコンテンツにしたい!」と書かれており、「こんな大手有名サイトでライターとして活動できるなんて最高だ」と当時は思っていました。

私の執筆方法

JOOYでの執筆方法は、以下のような手順です。

  1. 独自システム上でディレクターが選別したキーワードを選択
  2. 各キーワードにはそれぞれライティングマニュアルがあり、それに沿って執筆
  3. 検索エンジンでキーワードを検索し、上位10サイトを閲覧
  4. それぞれのサイトで重要な箇所をピックアップしてキュレーションする
  5. 画像はゾゾタウンもしくは海外サイトのみ。
  6. 原稿が執筆できたら担当者へ報告する。修正を待たずに次の記事へ。

靴と鞄が大好きな私はとにかく自分の知識だけで書けそうなキーワードだけを執筆することにしました。アパレル出身と言っても服と服飾雑貨はジャンルが微妙に異なるので、ライティングする内容が異なってきます。

私の場合執筆する時にはキュレーションをするというよりも、指定されたキーワードに対して接客するように執筆していました。引用する際も明文化し、あくまでも自分の文章を補足するために使っていたので、今回の騒動で全メディアが非公開になったのはとても悲しかったです。

今回の騒動でたくさんのライターがJOOYを離れているようです。もしかしたらこのまま閉鎖されるかもしれません。

もし、もう一度復活するようなことがあれば、今よりもライティングルールを厳格化してよりレベルの高いメディアを目指して欲しいと思います。そして、その時はまたJOOYに寄稿するつもりです。

終わりに

インターネットにおけるキュレーター[編集]

インターネット上の大量の情報を収集・整理し他のユーザー(読者)に共有する行為や行為者を指す言葉として[4]、キュレーションやキュレーターという言葉が2010年頃からしばしば使われるようになった[5]。人間の手で選別することで、機械的に収集した情報を提示するロボット型検索エンジンよりも適切な情報が提供できるとされた[6]

wikipediaより-キュレーターとは-

本来キュレーターというのは上記のように、たくさん氾濫している情報を自分のフィルターを通してまとめるという誇れる仕事だと思います。Googleやyahoo!よりも適切な情報が提供するなんてかっこいいじゃないですか。

今回生じた不祥事をDeNAにはしっかりと反省していただき、本当に価値のあるメディアを提供するような企業して復活することを願ってやみません。

スポンサーリンク
sponser link
カテゴリー